自分メモ@投入堂

◆絶壁・投入堂 60年ぶりに「解禁」 鳥取県三朝町asahi.com(2007.11/15)


 鳥取県三朝町の三徳山(みとくさん)中腹にある三徳山三仏寺(さんぶつじ)の国宝「投入堂(なげいれどう)」で14日、開山1300年を記念した修復工事の完了を祝う落慶法要があり、約60年ぶりに一般の参拝者3人がお堂に足を踏み入れた。


 事故防止のため、戦後間もないころから一般の立ち入りが禁じられてきたが、落慶法要に合わせて同寺が3人限定の特別拝観を企画。全国各地から殺到した応募の中から、作文などをもとに広島市の飲食店経営岩島美枝子さん(60)、横浜市の大学院生木下知威さん(30)、札幌市の会社員伊藤美子さん(29)が選ばれた。


 3人は、わら草履に作務衣、輪袈裟(わげさ)姿で米田良中(りょうちゅう)住職らとともに本堂を出発し、ほら貝の音がとどろく中、約1時間半かけて標高差約200メートルの険しい行者道を投入堂の下まで到着。命綱を腰に巻き付け、ほぼ垂直のがけをはうようにして登り切ってお堂に入った。
(後略)


 今朝、「とくダネ!」でやってた投入堂ってのが気になる。あとで調べる。


◆三仏寺Wikipedia