Entries from 2008-12-01 to 1 month
■ウルフルズ ええねん
僕はね、世の中には中途半端であったり曖昧なままでいいということもあると思うんだよね。 例えばだね、僕の実体験で言わせてもらうとだね、僕は東京で11年近く暮らしていて、秋に金沢に帰ってきたことは君も知っているよね。当然、東京にはたくさんの知り合…
■Mr.Children GIFT
■サザエさんのメロディーにビートルズの歌詞を乗せて歌ってみました
『イチローイズム―僕が考えたこと、感じたこと、信じること』石田 雄太 「一番伝えたかったのは、僕の行動には常に意味があるということですね。すべて、自分なりの意図や目的があって行っていることであって、思いつきでやるということはありません。そのこ…
『ティファニーで朝食を』 トルーマン カポーティ 実は『ティファニーで朝食を』という文庫本を買うのはこれが2回目なんだよね。でも2回目だろうが2冊目だろうが、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『ロング・グッドバイ』と共に村上春樹がもっと影響の受け…
『東大合格生のノートはかならず美しい』太田 あや 僕は元々ノートをとるのが好きだったんだよね。もちろん学生時代の話だよ。で、その後もノートというかメモをとることは続けているんだけど、どうも適当なわけさ。一応5〜6年前のノートやメモ帳も保管して…
『プラスティック』井上 夢人 いや、これまたすばらしい作品に出会ってしまったな。井上夢人にはもう何回無四球完封を謙譲しているのかってくらい、毎度まいどやられっぱなしだよ。テーマやバックボーンはごくごくありふれたものかもしれないけど、この舞台…
僕が世界一クールだと思ってるPVを紹介するよ。世界三大カッコイイ男の1人、ジェイ・ケイ率いるジャミロクワイのVirtual Insanityだよ。これはまじヤバいよ。心して観ないと、腰を抜かして、心臓が止まるかもしれないから注意したほうがいいよ。 これまでに3…
■Bjork - Declare Independence 僕がこの世でもっともパンクなアーティストだと思っているのはビョークなんだよね、まじ。彼女は実にクレイジーでいかしてるよ。このPVを観てもらえば君も一発でわかってもらえると思うけどね。彼女のうたには血が通ってるん…
■Led Zeppelin【胸いっぱいの愛を 〜 ブラック・ドッグ】1975年ブートライブ 僕がティーン・ネイジャーだった頃は完全なまでにパープル派だったんだよね。そうだよ、つまり、レッド・ツェッペリンかディープ・パープルかって訊かれたら、間髪いれずにディー…
僕は別にオバマ氏のことを支持しているわけでもないし、支持していないわけでもないんだよね。政治のことはからっきし無知だからね。ただとにかくひとつだけ気になる点があって、彼自身のキャッチ・コピーのようにもなっている「チェンジ」とういう言葉がど…
『わが闘争』ヒトラー 僕がナチスやユダヤ人に人一倍関心が強いことは君も知っているよね。でもね、偉そうなこと言ったわりには『わが闘争』を読むのははじめてなんだよね。しかも読むと言ってもまんがで読んだわけさ。 まあとにかくね、この話の中で僕が一…
『罪と罰』ドストエフスキー こういうのを見たからといって、『罪と罰』を読んだ風に気取るのもどうかと思うけど、まあとりあえずは知らないよりも、知っておくほうがいいかなと思うんだよね。少し前に、同じまんがで読破シリーズの『カラマーゾフの兄弟』を…
■Give Peace A Chance - John Lennon 今日はジョン・レノンが死んだ日だってことは君も知っているよね。僕がいる日本では12月9日正午12時50分ってことになっているけど、12月8日22時50分を何事もなく生きていらることに僕は毎年神に感謝しているんだよ。そし…
■中日ドラゴンズ・山本昌ラジコン特集
僕はちょくちょくマックで食事をすることがあるんだよ。マックというのは、マクドナルドのことだけどね。まあ、何であんなチープなとこで、とか、マックって意外と高いじゃんとか、いろいろ言われることもあるけど、僕はマックという空間がそんなに嫌いじゃ…
『コーチング―言葉と信念の魔術』落合 博満 僕の「世界三大かっこいい男」がジョン・レノン、ジェイ・ケイ、落合博満だってことは前にも話したよね。つまり僕は落合さんには大いに一目を置いているってことだよ。 この本がリリースされたのは、2001年だって…
■俺の走り この曲をはじめて聴いたのは中1の秋口なんだよね。理解に苦しんだね。でも僕がティーンネイジャーだった頃、つまりもっともホールデン・コールフィール的偏見に満ちた時代に、得も知れぬパワーを感じたユニコーンの1曲だね。そもそも「おどる亀ヤ…