Entries from 2009-03-01 to 1 month
『現役力』工藤 公康 WBCの栄光のニュースもやっと落ち着いてきたところで、この本を見つけたんだ。もし、この男の全盛期時代にWBCがあったら、どれくらい活躍していただろうかな、そんなことを思いながら買ってみたよ。 プロ野球選手というのは、誰も彼も向…
『伊勢丹だけがなぜ売れるのか 誰からも支持される店づくり・人づくり』武永 昭光 デパートというところは、よくよく考えてつくられてるなと思うよ。例えば上の階にはエスカレーターなどで昇りやすくしといて、降りるときには階段しかなく寄り道してしまう構…
iTunesの表示オプションの中に「再生回数」ってのがあるよね。これってちょっと気にならないかい。僕は気になるんだよね、実のところ。 どういう風に気になるかというとだね、2つの点において気になるんだ。まずはね、再生回数が空欄のものだね。これをね、…
◆戦いの果てにたどり着いた「感謝」<@niftyビジネス (2009.03/23) (略) ──桑田さんを評して「努力する才能を持った天才」と言った人がいました。まさしく桑田さんを余すところなく言い当てた言葉だと思います。桑田 僕はそれほどすごい野球選手では…
◆戦いの果てにたどり着いた「感謝」<@niftyビジネス (2009.03/23) (略) ──アメリカでのオープン戦で審判と接触して、今度は右足首の靱帯を断裂する大けがをされました。どうして自分だけこんなに苦労しなければならないのか、とは思いませんでした…
彼の名は、ネコムラサキ。付き合いは長い。 源氏物語ミュージアムで購入した几帳。置き場がびしっと決まってないが、まあ貴重な几帳。 帽子とグローブのアラカルト。 ドラクエ・ストラップいろいろ。 U¢ストラップ。今後長らく不動のレギュラー・ストラップ…
『こころ』夏目 漱石 夏目漱石をはじめて読んだのは、高2のときだね。僕はそれまで『坊っちゃん』や『我輩は猫である』みたいな読書感想文の王道を敬遠してたので、国語の授業の『こころ』で、はじめて日本でもっとも有名な文豪の作品に触れたわけさ。まあ、…
ユニコーン熱にあやかって、10年くらい前に使っていたプレベでも載せようと思うんだよ。まあ、あんまきれいに写ってないけど、まともに残ってるのはこれ1枚くらいしかないんだ。で、最終的には友達に売ったんだけど、なんだかんだでお金もらってないし、所在…
チカちゃんの話をする。チカちゃんと聞くと、小さい女の子のように思うかもしれないけど、この場合のチカちゃんというのは、僕がまじめに働こうと勤めに入った会社の先輩のことなんだよね。「チカちゃん」というのは、彼の苗字の一部をとって部長がそう呼ん…
■DQのカジノで、「ロイヤルストレートフラッシュ」 【ヒャダイン】
ユニコーンのライブについて語ろうと思うんだ。 1992年11月16日の石川厚生年金会館。「S.F.W.」というツアー・タイトルで、「So Fucking What?」の略だというんだよ。で、当時の英語の先生に「これどういう意味ですか?」って訊いたけど「知らん」的な答えが…
テッシーばかり喋っていたライブだったんだ。今度、「福わ家」に行ってみようと思うんだ。 ◆手島 tessy いさむの ブログのようなもの ◆エビエビモドロ ◆饂飩処 福わ家<食べログ ▼セットリスト 【以下ネタバレ注意】
勤労は写メOK。
グッズを購入し、一旦、帰宅。2万円超えとは想定外。てか、ベビースター箱買いしてる人もいたよ。 またなんか欲しくなったら通販だな。 ◆ユニコーンツアー2009 蘇える勤労 スペシャルサイト
『悩む力』姜尚中 少し前にぼさっとNHKを見てたら、この姜尚中(カン・サンジュン)っておっさんが出てて、とても二ヒルな表情で、ぼそぼそ淡々と漱石を語っていたんだよね。で、ことろどころで版画絵のような無機質なタッチの再現ビデオが流れるわけさ。『…
僕はね、今の通勤時間は約10分なんだよ。つまりさ、家を出て車に乗って10分くらいしたら会社についてるってことだよね。 でもね、東京の頃の通勤時間、まあ移動時間ってもっともっと長かったわけだよね。国分寺から茅場町に通っていた頃はドア・トゥ・ドアで…
『ココ・シャネル―ファッションデザイナー (こんな生き方がしたい) 』実川 元子 友人に薦められた本なのだが、まあ商売柄読んでみた。小中学生の読み物みたいなトーンでまとめられてたけど、まあそれなりにためになったかな。シャネルという人物のこだわりや…
◆気が付く<桑田真澄公式サイト 友へおはよう! 元気ですか? 僕は、読書、読書、勉強、勉強の毎日で、少し目が疲れ気味です! 体を使う野球の練習も疲れるけど、脳を使う勉強も疲れるよね。 (中略) ダラダラと長時間、意味のない練習をしている時間がある…
『なぜ高くても買ってしまうのか 売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす』マイケル・J.シルバースタイン,ニール・フィスク,ジョン・ブットン なかなかおもしろいことが書かれていたと思うけど、なんか後半疲れて流し読みだったね。まあ、小説もそう…
村田、内川、マッケンジーには感動した。コースケもテンション上げていこうぜ。 彼方の空を見据え〜 挑め夢のステージ〜 飛び出せ 全て捧げて〜 扉の向こうへ ◆【試合詳報】日本、7回コールドで韓国粉砕<イザ! (2009.03/07)
こういうことをああだこうだ言うのは、野暮なことだと解ってはいるけど、侍ジャパンのオーダーにモノイイつけたいんだよね。まあ、僕は練習はもちろんミーティングにも参加してないわけだから、チームの細かい方針なんて知ったこっちゃないわけだし、選手の…
『ドグラ・マグラ』夢野 久作 きちがい小説として名高いので、購入してはみたものの、さっぱりわけがわからなかったんだよね。小説を読んだときはね。確か、上巻の終わりくらいに、奇妙奇天烈な童歌みたいな詩が永遠と続くシーンがあって、そこで文字通り頭…
『悪霊』ドストエフスキー まんがで読破シリーズで、ドストエフスキーの作品を読むのは3作目になるけど、いやはや、深いね、ドストエフスキーは。さすがだよ。この陰湿で容赦のない展開がね。 で、当然、この人、といっても、なかば歴史上の人物のような存在…
東京の人が地方の地理、特に位置関係に弱いように、金沢の人も能登や加賀のことには明るくないんだ。でもこれはしょうがないことだろうね。道路や線路でも中央へ向かうことを「上り」と表現し、逆は「下り」と言うからね。人は常に上を向いて歩いている生き…