【日曜】隅田川花火&東京湾花火の今年の穴場 / 第※週〜ボツったので
みなさんこんにちは、毎月●▲■担当の○△□です。
梅雨のせいかはっきりしない天気が続いていますが、7月に入り、夏ももうすぐそこまできています。
そして、夏といえば花火! ですね。
花火や夏祭りのスケジュールも発表され、そろそろ予定を決めてもいい頃。
何十万人という人出が予想される都内の花火大会。
少しでもいい場所で、いい思い出をつくりたいなら、早いうちからの計画と対策が必要不可欠です!
今年も全国でたくさんの花火大会が予定されていますが、今年は、隅田川花火が節目の30回目。
東京湾花火も区切りの20回目と、例年にない豪華な演出やサプライズが見られそうですね。
では、この2つの花火大会のプチ攻略法を紹介しましょう。
◆7/28(土)19:10〜20:30
第30回隅田川花火大会
花火数約22,000発、昨年の人出は約96万人と、規模も人気も全国トップクラスのモンスター花火大会。
「少しでも空いてるところで。でも、にぎやかな雰囲気も味わっておきたい」
そんな、いいとこどりしたいカップルにおすすめなのが、業平橋。
「それどこ?」
と思う方も多いかもしれませんが、東武伊勢崎線で隅田川を挟んで浅草駅のお隣の駅。
さらに、花火が打ちあがる第一会場と第二会場のちょうど中間地点に位置するという、知る人ぞ知る穴場なのです。
この業平橋は、新東京タワーの「すみだタワー」の設置予定地で、来年の2008年からは建設がはじまり、注目度も上がってきます。
だとすると、ちょっとした穴場として隅田川花火を楽しめるのも今年が最後かもしれませんね。
花火後は、地下鉄で一駅、浅草でのお食事がおすすめ。
◆8/11(土)19:10〜20:20
東京湾大華火祭
お台場はもちろん月島や芝浦、汐留、また東京タワーや六本木ヒルズの展望台など比較的広範囲で楽しめるのが東京湾花火。
たくさんスポットがある分、どこに行こうか迷ってしまう人も多いかもしれませんが、今年注目なのは、ららぽーと豊洲です。
ららぽーと豊洲は去年の10月オープンだから、夏の花火をむかえるのは、今回がはじめて。
「花火なら毎年行ってるしな」
というカップルは、ららぽーとから初体験の花火観賞を楽しんでみては。
また、ららぽーとのすぐ隣は東京湾。
さえぎるものが何もなく、花火をダイレクトに観賞できる、そんな贅沢なロケーションも魅力。
花火の前後も、ららぽーとでショッピングや映画、食事が楽しめるため素敵な1日を過ごすことができます。
いよいよ2007年も花火シーズンに突入!
みなさん、今年はいくつの花火を見に行きますか?