Entries from 2008-04-12 to 1 day

メビウスの輪、クラインの壷、ゲーム・オーバー

岡嶋二人に関しては、だいぶ昔に『99%誘拐』を読んで知ったのだが、その強烈なインパクトが残っていたので、「もう1冊」のつもりで買ってみたのが、この『クラインの壺』。 少し厚みのある文庫だったので、買ってからも長い間手に取らないでいたが、宮崎を…