Entries from 2012-04-17 to 1 day

『村上春樹 雑文集』感想

インタビュー集に続けて読んだ。筆者の言う、苦手な喋りと専門分野である文章という違いはあれど、同じ人間の主張なので、より深く村上春樹という人物の核のようなものを感じ取れたと思う。そして、この2冊のハルキ本を読んだ結果、無性に外国文学を読んでみ…