残念だった映画


◆映画『伝染歌』 - 歌えば死ぬ。


 観に行くことが決まってから、AKB48主演の映画とわかり、あげく脚本も秋元康ということが判明し嫌な予感がしていたのだが、はたしてその通り残念な仕上がりだった。まあ、別にAKB48秋元康も嫌いなわけじゃないけど、わざわざ劇場まで足を運んで、その映画を観ようとは思わない。ストーリーもぶれてるし、恐怖感も緊張感もないし、所々に差し込まれるギャグやユーモアが痛々しかった。