栄冠ナイン・イズ・セカンド甲子園


 春の選抜甲子園に触発されて久しぶりに栄冠ナインをプレイしてみた。


 我が泉野高校は石川県にある文武両道を重んじる進学校。スクールカラーはエンジ。野球部は過去に4回の甲子園出場経験あり(いずれも夏)。今回は2034年の秋あたりからゲーム再開。んで、2035年の春には、超本格派右腕村中くんが入学し、我が泉野高校の注目度もアップしたあたりからテンションも上がってくる。


村中くんの大きく曲がるスライダーはあの松坂をも髣髴とさせる


 2036年夏、石川県予選決勝の延長10回、小川キャプテンの劇的なサヨナラ打にて、我が泉野高校は見事甲子園出場を決めたのである。


甲子園出場を決め、喜ぶ泉野ナイン


2036年の泉野高校は投打にバランスのとれたチーム


 甲子園では2回戦で散ってしまったものの、4人のプロ入りが決定。なかなかいいチームだったよ。


甲子園での校歌はまた格別なもの