マスクについて

◆マスク不足…見栄えは悪いけど毒ガス用はいかが?<イザ! (2009.05/22)


 新型インフルエンザが猛威を振るう関西圏だけでなく、首都圏の薬局やドラッグストアなどもマスクが売り切れ状態だ。
(後略)


 今、巷で大流行のマスクなんだけど、マスクってあんまりしたことないんだよね。あんまりっていうか、皆無だね、皆無。つまり、これまでひどい風邪や熱に犯されたとしても、無数の花粉が空中でダンスしててもマスクなんか絶対しなかったね。だからね、マスクが品不足だという状況下で、危機感を感じてクッキング・ペーパーでオリジナルのものをつくってまでしてマスキングをしたいなんて発想は僕にはないわけさな。もちろん、たとえそれでインフルエンザに罹るリスクが増したとしてもね。


 まずね、マスクをすることで、とてもまいってる風に見られちゃうことが嫌なんだよね。まあもちろん、風邪や花粉でまいってるからマスクをするわけだから、嫌がる理由としてはいささか筋違いかもしれないけどね。まあつまりは、痩せ我慢みたいなもんだよ。でもさ、僕がもしウイルスだったら、マスクして背中丸めて歩いてる奴のところに飛び込んでやろうって思うもね。だってその方が勝率高いよね、きっと。勝率ってのは、ウイルスとしての職務をまっとうできるパーセンテージって言ってもいいと思うな。


 とにかくね、病は何とかからってやつだよ。普段から常時なめられないようにしてないといけないと思うんだよね。もちろん、ウイルスになめられないようにだよ。君も気をつけることだね。