書くこととつぶやくことについて


 最近思うんだけどさ、本や雑誌を読んだり、映画を見たり、出かけたり、遊んだりしないと、なかなかブログなんて書けないよね。つまりさ、「忙しくて時間ない」って問題じゃなくて、外部から何かをインプットして刺激を受けないとまとまった文章なんて書けないってことだね。何もないところから何かを創造するとなると、それこそれまとまった時間を集中できる環境が必要だしね。まいっちゃうよまったく。


 まあね、別に仕事してたって、いろいろ得るものはあるし思うところはあるんだけど、そんなこといちいちブログで晒してもしょうがないしね。



 てことはさ、ブログの更新が止まってるってことは、たいしたことのない毎日が続いてるってことだろうね。別段何もないってやつだね。まあ、僕だけじゃなくて、世のブロガー全員に当てはまることだろうけどね。ただね、書くってことは、脳みその中の整理をすることだと思ってるから必ず定期的にやっておいたほうがいいんだよね。うん、書くことを止めるってことは、考えることをやめるに等しいからね。つぶやくことで満足してたらダメだってことだよ。日々自分や他人がつぶやいていることを、自分なりにまとめてはじめて意味ってものが見えてくると思うんだ。つぶやくために街へ出よう、本を読もう、そして書くためにつぶやこうってな具合にね。