6月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1423ページ

遊撃手論
なかなか興味深い内容だった。派手なようでいて地味な仕事をこなすのが遊撃手。すべてのスポーツにおいて通用するスタンスのような気がした。
読了日：06月27日 著者：矢崎 良一
主将論 (幻冬舎新書)
タイトル買いをしたのだが、自叙伝的な内容。もう少し「主将」というものに関しての考え方やスタンスについて語ってもらいたかった。
読了日：06月27日 著者：宮本 恒靖
中継ぎ力~リストラ社会ニッポンの新しい生き方~ (ワニブックスPLUS新書)
意外に良本。「リストラ社会うんぬん」とかナンパなサブタイトルが気に入らないけど、内容はポジティブでしっかりしてて力強い。
読了日：06月16日 著者：与田 剛
心の野球―超効率的努力のススメ
僕が目指したい理想の人間像がここに書かれている。これまでの桑田さんの書籍の中でも内容の濃い一冊。
読了日：06月15日 著者：桑田 真澄
人生、負け勝ち (幻冬舎文庫)
文体はライトでサクサク読めるが、指揮官としての割り切りや気遣いってものがとても参考になった。
読了日：06月04日 著者：柳本 晶一
天才セッター中田久美の頭脳(タクティクス)
対談本なので深い部分までは書かれていないが、それなりの内容はあったかなと。セッターをメトロノームに喩えるあたりに天才を感じた。
読了日：06月03日 著者：二宮 清純

読書メーター