上半期俺的優良書籍BEST5
5位
ベスト5とか書きつつも、いきなり5位に2冊選んでみたんだよね。まあとにかくね、『任天堂〜』の方は、ビジネスの考え方、『ダメな自分〜』の方は、自分の生き方の考え方に、それぞれちょっとした刺激をくれたね。この「ちょっとした」って部分がよかったね。つまり肩肘張らずに読むことができたってわけだよ。特に『ダメな自分〜』の「キミがやりそうもないことをリストアップし、実践してみよう」って考え方が、今でもマイブームになってるね。食わず嫌いはいけないってことだよ、世界は広めていかないとね。
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4位
一つひとつのエピソードに親近感があって、人間味があったんだよね。エリートとか神童とかスターとか、そういった立場からの上から目線じゃない部分があって、素直に「これは参考にしてみよう」と思える部分が多々あったんだ。
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3位
- 中村芳子著『結婚したら、やっておくべきお金のこと』
これはね、ぜひ君も読んでみることをおすすめするよ。別に結婚してなくても、しててもどっちでもいいからさ。「お金」の管理を具体的に見直すことができると思うよ。特に「生活口座」「緊急口座」「とり分け口座」「殖やす口座」と4つの口座（管理）をすべしという教えは即実行ものだね。んで、それぞれ給料の何％を割り当てるのが適当かまで指南してくれてるんだ。でね、もっとも感動したのは、番外編みたいなページに5つめの口座として「収入の1％」を貯蓄する「寄付用口座」を用意してみては、という提案があったんだ。こういうのって、かっこいいよね。うん、こういうお金の使い方をすべきだと思うよ。
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2位
- 勝間和代著『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』
資産運用として、「投資信託」をパワープッシュしてる一冊なんだよね。で、「なぜ資産運用すべきなのか」とか「なぜ投資信託なのか」とか「では、投資信託をはじめるにはどうすべきなのか」など、丁寧に解説してあるんだよね。で、かなり説得力があるんだ。うん、とにかくこの説得力が見事なんだよ。タイトルの通り、「お金は銀行に預けるもの」という知識しかない君はぜひ読んでみることをおすすめするよ。
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