11月の読書メーター

11月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：855ページ

終末のフール (集英社文庫)
ちびちび読んだので個々人の関係性を把握できなかったのが残念。きっと緻密な繋がりと、皮肉なすれ違いが描かれてるんだろうな。
読了日：11月25日 著者：伊坂 幸太郎
中日ドラゴンズ論 (ベスト新書)
落合監督が実践する「ネガティブな発言をしない」というチームとしてのスタンスの徹底には感銘を受けた。そしてなにより今中が語っている中日ドラゴンズ論という切り口が素晴らしい。というか、この本の感想数の多さにも嬉しい驚きがある。
読了日：11月22日 著者：今中 慎二
翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)
ホールデンを、そしてサリンジャーをより深く知るにはベストな一冊だと思うよ、まじ。でも正直さ、いくら好きな本でもここまで踏み込んで解釈する必要あるのかなって思っちゃったりもするんだよね。別に自分なりの解釈で楽しんだっていいじゃん、なんてね。名作とはいえ、所詮は単なる創り話なんだからさ。もっとリラックスしてエンジョイしようぜってね。
読了日：11月04日 著者：村上 春樹,柴田 元幸

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