2月の読書メーター


2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1320ページ

みんなが知りたい南極・北極の疑問50 南極点の標識が毎日移動しているって?南極の地下にある地底湖の正体とは? (サイエンス・アイ新書)みんなが知りたい南極・北極の疑問50 南極点の標識が毎日移動しているって?南極の地下にある地底湖の正体とは? (サイエンス・アイ新書)
少し論文的で機械的なまとめ方だったためか、消化度は30%ほど。個人的には、いまいち臨場感がなく、残念ながら伝わってくるものは少なかった。
読了日:02月24日 著者:神沼 克伊
結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)
講演をベースにしているせいか、これまでの羽生さんの書籍と比べるとライトな感じ。もう一歩踏み込んだ羽生節を知りたかったというのが本音。
読了日:02月19日 著者:羽生 善治
戦力外通告―プロ野球を「クビ」になった男たち戦力外通告―プロ野球を「クビ」になった男たち
期待ほどディープな内容ではなかった。というか、もっとマイナーな選手、もしくは例えばドラ1で期待されつつも結果を残せなかった選手をを取り上げていた方がドラマを感じられたかも。
読了日:02月11日 著者:
三億円事件 (新潮文庫)三億円事件 (新潮文庫)
『閃光』のあとがきより購入。ノンフィクションとして、かなりの力作かと。ただ、当然のことながら事件の核心にまでは迫れてないことに消化不良を覚えたことも事実。不確かな真実よりも、完成度の高い虚構(フィクション)の方が、満足できるのなかというのが正直な感想かと。この事件の真実は永遠に明るみに出ないままの方が良いのだと思った。
読了日:02月08日 著者:一橋 文哉
号外!!虚構新聞号外!!虚構新聞
記事の切り口も、文章も洗練されてウィットに富んでいる。書籍として読むと、かなりヴォリューミーで読み終えるのに時間がかかったが、おすすめの1冊。
読了日:02月06日 著者:

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