1月の読書メーター


1月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2088ページ
ナイス数:10ナイス

ドラゴンズ検定ドラゴンズ検定
2006年シーズン終了時までの検定クイズ。ちなみに僕は176問中98問正解で、正解率55%(オマケを除けば160問中92問正解)。特に中・上級編は手強い問題が多かったです。
読了日:01月31日 著者:
家出のすすめ (角川文庫)家出のすすめ (角川文庫)
ブログを書籍にしたような印象。時代的なもの(昭和47年初版)もあってか、少し伝わりにくい部分もあり、残念だった。こういった文章は賞味期限があるので、もう少し若い時分に読んでおけばよかったかも。
読了日:01月30日 著者:寺山 修司
ブータンに魅せられて (岩波新書)ブータンに魅せられて (岩波新書)
先の国王来日で興味がわき読んでみた。とはいえ先代の国王時代の記述がメインなので、少し期待した内容と合致しない部分はあったがブータンという稀有な国の有り様は把握できたと思う。
読了日:01月27日 著者:今枝 由郎
フクロウ ─ その歴史・文化・生態フクロウ ─ その歴史・文化・生態
新聞の書評に出ており、おもしろそうなので読んでみた。時代、地域、伝承、イメージ、芸術品など、「フクロウ」に関して様々な切り口で紹介しているので、ちょいと興味があるくらいの温度感で読むのにはとても手頃な一冊。
読了日:01月23日 著者:デズモンド モリス
プロ野球 二軍監督−−男たちの誇りプロ野球 二軍監督−−男たちの誇り
この二軍の世界も「プロ野球」として存在していることを、決して忘れてはいけないし、野球ファンであるなら応援していかなければいけないと痛感した。スター選手がMLBに移籍すれば、彼らが活躍できるチャンスが増えるわけなので、日本野球の底上げには、いろんな選手がいろんな環境で野球ができる昨今の流れは悪くないと思う。
読了日:01月15日 著者:赤坂 英一
斎藤佑樹と歩んだ1406日斎藤佑樹と歩んだ1406日
今更ながら読了。ざ〜っくりと駆け足で4年間を振り返っているので、さほど深みはないが懐かしさを感じながら斎藤のいた六大学を思い返すことができる。
読了日:01月13日 著者:應武 篤良
オウムと私 (文春文庫)オウムと私 (文春文庫)
僕は犯罪者ましてや殺人者なんて者の更正や反省にたいした意味はないと思っているが、この本に書かれていることからは、少なからず何らかの光のようなものを感じた。おそらく犯罪者自信も被害者であるが故であろう。そう考えると、誰一人として救済されることのない悲しい事件だったことがわかる。
読了日:01月09日 著者:林 郁夫
乃木希典 (文春文庫)乃木希典 (文春文庫)
わかったような、わからないような……。読みやすくはあったけど、少し期待してた内容とイメージが違い、消化不良。
読了日:01月04日 著者:福田 和也

2012年1月の読書メーターまとめ詳細
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